休憩中の野原で見つけた珍しい四葉のクローバー



 ―――幸せの象徴―――



 私らしくもない。
 たかが草に幸せを求めるなど・・・
 願をかけるなど・・・
 だが・・・



 今は遠く離れた地で療養する友の元へ届け。



 お前が帰ってくるその日まで、手のひらの中の小さな幸せは私が預かろう。








―――あとがき―――

 不幸せな代表のようなキャラクターである7神帝。
 前回更新の「ラッキーセブン」と同じ書き出しの後書きだよ・・・
 でもさでもさ!幸せになってほしいんですよね〜♪
 出来ることなら全員に「四葉のクローバー」を送りたい〜!!!
 本当にそんなことが出来るなら結さんは地面に這いつくばってでも意地で7枚の四葉のクローバー探しちゃいそうです(笑)

 この詩はお分かりかと思いますが、フッドからアリババへです。
 フッドさんは願掛けとか迷信とかよりも、ほしいものは自分の力で掴み取りたいって人だと思うのだけど、理不尽すぎるほど不幸せなアリババには願かけとかに頼ってでも早く、戻ってきてほしいと時々ナイーブになっちゃったりしたらそれはそれでいいな〜!なんてね(^^ゞ

 どうでも良いけど・・・本文よりも「あとがき」が長いってどうなのさ・・・自分(^^ゞ


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